ダイワのエギング用リールをまとめました!

ダイワのエギング向けリール一覧


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重さ

PE0.8号巻量

ベアリング

ボール/ローラー

ギア比

標準価格

イグジスト 2508PE

195

150

12/1

4.8

77,000

イグジスト 2506PE-DH

215

150(0.6号)

14/1

4.8

79,000

セルテート 2508PE

240

150

10/1

4.8

39,000

ルビアス 2506

205

130

7/1

4.8

29,600

カルディア 2506

220

130

6/1

4.8

24,000

フリームス 2506

240

140

4/1

4.8

16,300

エクセラー 2506

255

130

4/1

4.8

11,200

レガリス 2506

260

140

4/1

4.7

10,800

レブロスMX 2506

250

140

4/1

4.7

8,300

レブロスMX 2506W

270

140

4/1

4.7

8,800

クレスト 2506

300

140

5/1

4.7

オープン

リバティクラブ 2506

300

140

3/1

4.7

オープン

 〜 以下、エギング専用モデル 〜

エメラルダス 2508PE-DH

230

150

9/1

4.8

42,000

エメラルダスMX 2508PE

210

150

6/1

4.8

28,500

エメラルダスMX 2508PE-DH

230

150

6/1

4.8

30,500

エメラルダスINF 2506

230

140

6/1

4.7

16,000

エメラルダスINF 2506W

245

140

6/1

4.7

18,000

ダイワ公式サイト

ダイワのエギング用リールをまとめました!記事一覧

ダイワ イグジスト|モデルチェンジのフラッグシップ

エグジスト 【印象&特徴】日本を代表する釣具メーカーのダイワのフラッグシップモデルのリールです。エギングに求められる軽量さを存分に発揮している、超軽量リールです。中級までのリールであれば軽量である分だけ剛性が損なわれますが、イグジストに関して言えば、剛性も値段相応にハイレベルのため、その心配はありません。エギン...

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ダイワのセルテートってハードに使っても大丈夫?

セルテート 【印象&特徴】耐久性と剛性にこだわり、メタルボディを採用しています。ローターには新素材のザイオンを採用し、軽量化と剛性がアップしています。超軽量リールではありませんが、その分だけ作りがしっかりしているので、パワー重視でハードに使い込むアングラー向きです。ダイワのリール機能で評判の高いマグシールドを採...

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ダイワのリール「ルビアス2506」の6って何?特徴は?

ルビアス 【印象&特徴】ダイワのリールの品番の一般的な表示は2000、2500、3000など、下2桁が0並びで、500の倍数でありましたが、近年は末尾に06、08などの半端な数字が表示されています。その末尾の表示は、糸の巻き取り量を表しているのです。末尾が06であれば6ポンドのナイロンを100m、08であれば...

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ダイワカルディア、ミドルクラスのリールで人気絶大の3つの理由

カルディア 【印象&特徴】日本を代表する釣具メーカーであるダイワの人気リールです。人気の理由を3つ、まとめてみました。まずは、抜群のコストパファーマンスが挙げられます。ルビアスと同じ機能が多いですが、カルディアの方が若干重ためであり、その分だけ値段が安いです。それなりの高機能リールを、安く手に入れたいアングラー...

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高機能だけどフリームスをエギングに推奨しない理由とは?

フリームス 【印象&特徴】2015年にモデルチェンジされたばかりなので、ダイワの誇る機能が至る所に搭載されています。特に目を引くのは、今モデルから新たに採用されたドラグシステム、ATDです。ダイワによれば、「粘りある作動で常に魚にプレッシャーを掛けつづける」とのことで、大物とのバトルもこれまで以上にスームーズに...

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高級リールはいらない?意外に高性能のエクセラー

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ロッドとリールで15000円以内なら、リールはレガリス

レガリス 【印象&特徴】ルアー釣りやエサ釣りなど、幅広くオールマイティに使われています。1万円以上のリールに比べるとドラグ、強度などの機能が落ちますが、細かい機能を求めずに糸を出す、糸を回収する、魚を寄せるなどの基本的な操作のみにスポットを当てれば、十分に使えるリールであることは間違いありません。価格の割には...

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安物リールと言うなかれ、意外に軽いレブロスMX

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ダイワのリール|クレストはエギングの腕が上達するほど手放すかも?

クレスト 【印象&特徴】お求め安い価格なので、ルアー釣りに限らずエサ釣りでも使用される方が少なくありません。リールを巻く感じはガタガタしており、メンテナンスを怠るとすぐに具合が悪くなります。ボディの素材は樹脂なので、ハードに使用すると故障の原因になりやすいです。丁寧に大事に扱えば、長い期間使うことも可能です。...

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ダイワ リバティクラブ|安いリールを推奨しない理由

リバティクラブ 【印象&特徴】ダイワのエントリークラスを代表するリールです。リールとしての基本的な機能である糸を巻くという作業に重点を置いているので、アンチバックラッシュシステムやクロスラップなどの最低限の機能のみとなります。その分だけ値段が安く、堤防釣りの家族連れなどがよく使用しています。近年はハイギアモデルが登...

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エメラルダス、エギング専用リールの必要性は?

エメラルダス 【印象&特徴】リールの基本的な機能は、糸を出すことと戻すことです。これさえできれば、後は個人の好みになるのですが、この基本的な機能以外の部分が、釣果を左右することもあるのです。それでは基本的な機能以外で、エギング時にリールに求められることを解説します。まずは軽量であることです。エギングは、ロッドを激...

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エメラルダスMX|2014年発売、エメラルダスの進化系

エメラルダスMX 【印象&特徴】エメラルダスグリーンをベースに、新たなフォルム(カルディア)で登場。エメラルダスよりも実売価格で1万円ほど安いながらも、それと同等のマグシールド、エアローター、ザイオンを搭載しています。リーリングはシルキーで滑らか、一昔前のハイエンドモデルを超えるリールに仕上がっています。ピ二オン2B...

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エメラルダスINFは憧れのエメラルダスシリーズ低価格版!

エメラルダスINF 【印象&特徴】エメラルダスグリーンに彩られたリールですが、本家エメラルダスと並べるとやはり、塗装の感じもフォルムも違います。エメラルダスにはマグシールド、エアローター、ザイオンなどが搭載されていますが、エメラルダスINFにはどれもありません。その代わりに、エメラルダス並みの軽量化が図られ、エメラルダ...

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