ダイワ クレスト

ダイワ クレストのエギング向けリールの一覧と特徴


このエントリーをはてなブックマークに追加  


クレスト

【印象&特徴】

お求め安い価格なので、ルアー釣りに限らずエサ釣りでも使用される方が少なくありません。
リールを巻く感じはガタガタしており、メンテナンスを怠るとすぐに具合が悪くなります。
ボディの素材は樹脂なので、ハードに使用すると故障の原因になりやすいです。
丁寧に大事に扱えば、長い期間使うことも可能です。
エギングでの利用は初心者こそ使うこともありますが、ある程度慣れるともう少しお金を出して1万円近いものや、思い切って高級品に手を伸ばすアングラーも少なくありません。腕が上達するにつれて、扱い難いことを実感させられるはずです。


 




Sponsored Links



 

エギング対応可能モデル

2506

 

2506

クレスト

重さ(g)

PE0.8号巻量(m)

ベアリング

ボール/ローラー

ギア比

標準価格(円)

2506

300

140

5/1

4.7

オープン

クレスト 2506

重さは300gで、かなりの重量です。
一度軽量リールに慣れたアングラーにはあり得ない重量ですが、釣り初心者には問題はないでしょう。
実売価格が4千円前後のお求め安い価格なのが魅力です。
シーバス、メバル、チヌなど、他の釣りとの併用で使うアングラーも多いです。
ルアー以外に、サビキ釣りでも利用している方をよく見かけます。



 

クレスト2506の価格を通販サイトで比較!

アマゾン

楽天市場

ナチュラム

icon




Sponsored Links



関連ページ

エグジスト
2005年に産声を上げたイグジストが、節目の10年目となる2015年にモデルチェンジ!フィッシングショーでも注目を浴びたフラッグシップモデルだが、そのエギングとの相性はいかに?
セルテート
ダイワのリールは、マグシールドの登場によって耐久性が高まったとの評判で、ハードに使いたいアングラーは、ダイワ党に傾きつつあるのだとか?剛性と耐久性にこだわったセルテート、お勧めのリールです。
ルビアス
ダイワのリールの番手の4桁の数字の、末尾の数字の意味は何?ベテラン釣り師でも意外に知らないが、今更人には聞けない疑問を、ここで解決してみせます。
カルディア
技術や素材の研究によって、リールの軽量化と高機能化が著しく進んでいます。その進化は値段に反映されていますが、最新の素材や機能を最も備えているハイエンドモデルには、なかなか手が届きません。そんな庶民の味方、ミドルクラスのカルディアを紹介します。
フリームス
2015年にモデルチェンジされたフリームスは、1万円強で買えるリールながらも、ダイワの誇る高機能が惜しげもなく搭載されています。それなのに…、エギングにあまり推奨しない理由が…。
エクセラー
「糸を巻くことさえできればよい」と、剛直なアングラーも少なくないが、やはりある程度の機能がないことには、快適に釣りを楽しむことはできません。最低限の機能と価格のバランスを求めてみると…。
レガリス
お金をあまりかけたくないアングラーの道具を揃える際に注意しているのが、ロッドとリールの費用の割合です。低価格帯に限れば、5千円と1万円のロッドの差と、同じく5千円と1万円のリールの差を考えると、ロッドの差の方が顕著なので、ロッドの方に予算を多くかけたいものです。そうなると、リールは5千円程度に収めたいですね!
レブロスMX
安いリールの最大の弱点、それは重さでしょう。リールが重たいと腕が疲れるだけでなく、感度が落ちてしまって釣果アップが難しいことは否めません。それでもレブロスMXは、値段の割に意外に軽いのだとか?
リバティクラブ
エギングは、道具にかなりの負荷を与える釣りです。そのため道具には、ある程度の強度や持続性が求められます。ダイワの低価格リールで、堤防釣りに馴染みが深いリバティクラブとエギングの相性とは?
エメラルダス
釣具店にあるくさんのリールの中で、エギングに特化したシリーズが各メーカーから発売されています。エギングビギナーから時々ある質問は、「専用リールでなきゃダメ?」。その疑問にお答えします!
エメラルダスMX
ダイワのエギングブランドとして定着したエメラルダス。そのラインナップに、新たに加わったエメラルダスMXは、さらなる進化を遂げました。
エメラルダスINF
ダイワのエギングブランドとして定着したエメラルダス。かつては高級品だったが、そのブランドが定着してから、お手頃リールが登場しました。その機能は、いかに?