ダイワ ルビアスのエギング向けリールの一覧と特徴
【印象&特徴】
ダイワのリールの品番の一般的な表示は2000、2500、3000など、下2桁が0並びで、500の倍数でありましたが、近年は末尾に06、08などの半端な数字が表示されています。
その末尾の表示は、糸の巻き取り量を表しているのです。
末尾が06であれば6ポンドのナイロンを100m、08であれば8ポンドのナイロンを100mきっちり巻くことが可能です。
さて、ルビアスは軽量化にこだわったリールなので、道具の軽量化のニーズの高いエギングに、適したリールとして人気があります。
滑らかでシルキーなリーリングも、その特徴です。
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エギング対応可能モデル
2506
ルビアス |
重さ(g) |
PE0.8号巻量(m) |
ベアリング ボール/ローラー |
ギア比 |
標準価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
2506 |
205 |
130 |
7/1 |
4.8 |
29,600 |
小型から大型まで、一年を通して狙えるリールです。
自重が超軽量の205gなので、持ち重り感がほぼなく、一日中竿を振り続けても腕へのダメージが少なく、疲労が残りません、
軽量高感度のロッドとの組み合わせで、感度が一際向上します。
アオリイカの動きが鈍い極寒期の微妙なアタリの攻略に役立つはずです。
高機能の割には、コストパフォーマンスの高いリールです。
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