ダイワ リバティクラブのエギング向けリールの一覧と特徴
【印象&特徴】
ダイワのエントリークラスを代表するリールです。
リールとしての基本的な機能である糸を巻くという作業に重点を置いているので、アンチバックラッシュシステムやクロスラップなどの最低限の機能のみとなります。
その分だけ値段が安く、堤防釣りの家族連れなどがよく使用しています。
近年はハイギアモデルが登場し、幅広いアングラーに対応するようになっています。
さて、エギングについては、正直な所、あまり推奨できません。
その理由は、安さゆえの壊れやすさです。
特にエギングは常に動かしている分だけリールに対する負荷が大きいです。壊れたらまた、購入しなければならないので、もう少し上のクラスのリールを買いましょう。
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エギング対応可能モデル
2506
リバティクラブ |
重さ(g) |
PE0.8号巻量(m) |
ベアリング ボール/ローラー |
ギア比 |
標準価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
2506 |
300 |
140 |
3/1 |
4.7 |
オープン |
重さは300g、安いリールなのでやはり重たいです。
ベアリングの数が少なく(3/1)、巻き心地はあまりよくありません。
無茶な使い方をすると、すぐに壊れるとの口コミが多いです。
エギングにはあまりお勧めできませんが、たまにしか釣行ができないし、それでいて短時間しか竿出しのできないアングラーにはよいかも?
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