シマノ エアノスのエギング向けリールの一覧と特徴
【印象&特徴】
エアノスは釣具店の入ってすぐの家族釣りコーナーに、大概置いてあります。
エギング用にPEラインを予め巻いているものもありますが、入門者であれば出来る限り、これを避けた方が良いと思います。
その理由は、1号のPEラインだからです。
1号だと飛距離が伸びないし、風のある日は糸の太い分だけ風を受けるのでエギが着底し難いです。
糸の付いていないものを選んで、0.8号を巻きましょう。
作りはチャチで、ドラグの効きはよくありません。
釣り初心者で安く済ませたい方が、とりあえず使う分には推奨しますが、スキルアップした瞬間に物足りなくなって買い直すことが考えられます。
二度買いにならないように、もう1ランク上のリールを選んでみては?
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エギング対応可能モデル
2500S
エアノス |
重さ(g) |
PE0.8号巻量(m) |
ベアリング ボール/ローラー |
ギア比 |
標準価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
2500S |
265 |
150 |
2/1 |
5.2 |
オープン |
番手だけで判断すると、一年を通じて秋の小型から春の大型まで使えそうなイメージですが実際の所、1キロ以上の大型を寄せるにはかなりの苦労を要します。
リールはカタログに表示されているギア比や機能以外にも、全体的な作りやバランスによってかなり具合が変わってきます。
中型までであれば、十分に寄せることが可能です。
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