みんなはどれくらいエギを失くしているのか?
エギングって結構根がかりしますよね。
私も生涯で何本エギをなくしたか分かりません。
エギングをしていれば、必ずと言えるほどエギは無くなります。
特にエギングを始めた最初の頃はよくエギをなくしていました。
今では朝から夜まで1日釣りをして、3回1回くらいで1本無くすかどうかです。
Sponsored Links
エギを無くさないために
エギはフォール→着底→ステイとルアーを底に付けて釣りますので、自然と根がかりが多くなってしまいます。
エギ自体が根がかりすることもありますし、リーダーが岩場のすき間などに入って根がかりすることもあります。
リーダーが岩場に引っかかるということは、エギが着底してもかなり長い間エギをステイさせていることになります。
春の親イカはエギをロングステイさせる方法が有用とされていますので、その場合はエギを無くす覚悟で釣りをする必要がありますが、そうでない場合は、ステイの時間を短くすると良いです。
何よりも、エギが着底したかどうかを見極める必要があります。
エギが着底したかどうかも分からないのに、ショートステイ、ロングステイなんかできません。
エギを無くさないためには、着底をしっかりと見極めてやることが大切です。
それでも根がかりが多い場合はステイの時間を短くしたり、着底後にすぐにシャクリを入れるという方法もあります。
私の経験ですが、イカはフォールとステイの間にエギにアタックしてきますが、割合としてはフォールにアタックしてくることの方がはるかに多いです。
ですので、根がかりが頻発する場合は着底を見極め、着底後にすぐにシャクるという手もアリです。
Sponsored Links
根がかりしたエギを回収
もし根がかりしてしまったら、すぐに諦めずエギを回収する方法があります。
根がかりした状態で、竿を海面と平行にして、リールで糸を巻き取れるだけ巻き取って、糸をピンピンに張った状態にします。
この状態で、ロッドを持っているての人差し指でエギをキャスティングするように、糸を持ってやり、リールのベールを起こします。
そして、かけた人差し指を離してやると、ブワッと糸がたるみます。
これを繰り返すことでエギを回収できることがありますので、試してみて下さい。 詳しくは「エギングのトラブル」をご覧下さい。
Sponsored Links
こんばんは(^^)
始めまして五島列島のテツロウと申します
リンク登録しておきましたので~っ!
ご確認下さいませ~(^^ゞ
どうもはじめまして。
先日は、ご連絡ありがとうございました。
私のようなブログでよければよろこんで相互リンクしてください。
貴サイトの登録完了しておりますので、都合がよい時にでもご確認下さい。
では、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m