プロマリン ライジングスピンのエギング向けリールの一覧と特徴
【印象&特徴】
軽量リールなので、見た目のシルエットは全体的にスリムです。
こういったリールは剛性に不安があるもので、特に価格の安いものほどそれが高まります。安いリールの故障でよく見られるのが、ハンドル周りの不具合です。
それはハンドルが折れたり、接合部の組み合わせがガタついたりする症状がよく見られます。
そしてライジングスピンですがやはり、「ハンドルが折れた」との口コミを目にします。
大手メーカーは剛性と軽量を実現するために莫大な開発費と原材料費を投じています。
軽量リールを求めるのであれば尚更、シマノやダイワのリールを選ぶべきです。
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エギング対応可能モデル
RI-2000
ライジングスピン |
重さ(g) |
PE0.8号巻量(m) |
ベアリング ボール/ローラー |
ギア比 |
標準価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
RI-2000 |
212 |
150 |
4/1 |
5.2 |
オープン |
ハンドルが折れるという口コミからもちゃっちさは否めません。
軽さに関しては申し分ないので、超入門用としてはいいかもしれませんが、1年以上エギングをするなら違うリールを選びたいところです。
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