エギングでマメイカが狙える時期は?
アオリイカも釣りたいけど、マメイカも釣りたい!
マメイカ釣りって時期はいつなのか?アオリイカと同じで春や秋なのか?
経験が浅い方でも時間帯や時期を間違えなければ100匹以上の釣果も夢じゃなくなります。
マメイカが釣れやすい時期や時間帯についてご紹介します。
Sponsored Links
春先を狙う
マメイカが良く釣れる時期の一つに、春先があります。
春先と言っても、一般的な春先のイメージと違い、北海道での春先感覚は6月ころとなります。
札幌に近い石狩では6月から遅いところだと8月頃までマメイカを狙うことが出来ます。
小樽方面だと、5月の連休付近から狙うこともできます。
その年によって狙える時期は変わりますが、毎年同じような時期に釣れています。
本州からいらっしゃる方であれば、時期が外れると大変なので、6月初め頃であれば時期が外れることはないと思います。
本州から来られる方は、6月の気温は暖かくなってきた時期だと思いますが、北海道ではまだまだ寒い時期です。
特に港では風も冷たくなっていますので、暖かい格好をすることをおすすめします。
初冬を狙う
マメイカの産卵期は11月から4月と言われています。
水温15~17℃くらいの時期に行われ、主な産卵場所は水深の浅い砂泥底と言われています。
そのため、初冬10月から12月頃もマメイカが港に入ってくる時期になっており、マメイカを狙う方は皆その時期に港に集まっています。
港から海をみると、マメイカの姿が確認できるくらい集まってきています。
釣るには良いタイミングと言えると思います。
北海道の10月~12月は気温も下がり、水温も下がっているため、風や雨などがあるととても寒いです。
特に港での釣行となると風を遮るものもないため、直に冷たい風があたります。
ただでさえ寒い北海道なので、マメイカ釣りの時には暖かい格好は必須です。
Sponsored Links
時間帯で狙う
マメイカは主に夜に釣れると言われています。
春先や初冬という時期も大事ですが、その中でも夜釣ると良いでしょう。
夜の8時ころから朝まで釣っている方も多く、100匹以上釣れている方も沢山見かけます。
タイミングが良いと入れ食い状態になり、竿を下ろしたらリフト&フォールなどのテクニックを使わなくても、おろしたエギにそのままついてくるということもよくあります。
狙い目としては、土日を避けた夜からの釣行がオススメです。
ピーク時の土日は人が入れないほど混んだりします。
初心者の方は特に周りに人がいると気になるでしょうから平日の夜がベストかと思います。
平日の夜といってもこの時期になると港にはマメイカ狙いの釣り人が沢山いますので、夜の港でも怖くないと思います。
また、マメイカは夜水面上に現れ、朝・昼は底にいることが多いため、夜が難しい方は朝・昼で底の方に狙いを定めると良いかもしれません。
ただし、毎日のようにタナは変わるため、その都度確認をしながら、アタリがあったタナを集中して狙うと良いと思います。
マメイカの時期と時間のまとめ
・夜の時間が狙い目(浅いタナ)
とにかく北海道は寒いです。
12月はもちろんですが、6月も温かい格好で行くことをおすすめします。
Sponsored Links