エギングで全く釣れません!どうやったら釣れるのか??
気持ちは痛いほどよく分かります。
私も全く釣れていませんでした。
プロフィールにも書きましたが、釣り歴20年の私がずっとボウズで、隣で釣っている小中学生の子がイカを釣り上げた時はプライドが砕けました。
イカを釣るには基本的なテクニックを覚えることが重要です。
簡単に釣れる方法をご提案します。
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エギングでイカを釣るには?
まず、時期が大切です。
イカは1年中釣れはしますが、秋のイカシーズンが最も釣りやすいです。
私が住んでいる長崎では9月頭~11月末頃までは比較的よく釣れます。
地域差にもよると思うので、イカが釣れているかどうかの情報を把握しておく必要があります。
イカの釣果情報を知るにはテクニックがありますので、詳しくは「釣り場の決め方」を御覧ください。
よく釣れる時期と場所が分かったら、次にすることはエギングの仕掛け選びです。
秋の子イカシーズンなら3.0号、春の親イカシーズンなら4.0号を選ぶと良いです。
余談ですが、基本的には私はオールシーズン3.5号のエギで対応します。
続いて釣り場に着いた後のポイント選びです。
釣れている釣り場でもポイントが悪ければ釣れません。
かと言って、釣れそうな場所には大体は先に人が釣っています。
釣れそうなポイントとは、藻があるポイントや潮がぶつかる場所です。
藻がある場所は偏光グラスで海底を見ると見えることがあります。
潮がぶつかる場所というのは防波堤の先端や、防波堤が曲がっている所です。
こうしたポイントに人が先にいて釣れない場合は、浅い場所を狙います。
釣り人の習性なのか、防波堤に入ると先端へ、先端へ行こうとしてしまいます。
意外と防波堤の手前の浅場というのが狙い目です。
水深2m以上あればOKです。
ここでシャローエギングをします。
本当はシャロータイプのエギを使う必要があるのですが、ノーマルタイプのエギでも釣れないことはないです。
防波堤におけるシャローポイントは底が岩場のことが多いので、エギが着底したらステイはせずに、シャクリやダートを入れると根がかりせずにすみます。
シャローポイントはとにかく根がかりが多いです。
続いて、エギのカラー選びです。
エギのカラー選びは天候、海の濁り、時間帯によって変わります。
詳しくは「適当にエギを選んでいませんか?エギを選ぶ3つの条件」を御覧ください。
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最後の手段!
ここまでの紹介でもイカが釣れなければ、最後の手段です。
私の釣果がグンッと上がったのは、あるDVDを見てからです。
自分はロジックに基づいた正しいエギングをしていたと思い込んでいた自分の常識がガラッと変わりました。
・シャクリ方
・天候と潮でのエギングの仕方
・本当に藻場でイカは釣れるのか?
・回りの人が釣れているのに自分だけ釣れない理由
などなど、約3時間の長編DVDです。
これまで本当に釣れなかったダメダメエギンガーから釣れるエギンガーに変えてくれたDVDは別のページにて紹介しております。
私と同じような思いをしている方がおられたら、エギングライフを変えるきっかけになるかもしれません。
エギングでイカを釣るには?のまとめ
イカが釣れている時期に釣れている場所に行く
イカが釣れそうなポイントを見つける
意外と穴場の浅場でシャローエギングをする
エギのカラーを天候、海の濁り、時間帯で選択する
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小浜などの橘湾でのエギングには2月はまだ早いですか?
ありがとうございます。記事勉強になりますこれからも頑張ってください