1万円以内でエギングロッドを買うならどのロッドにしますか？

1万円くらいのエギングロッドでオススメの竿とその理由についてここでは見ていきましょう。

まだまだ本格的には釣りをし始めてはいなくても、そろそろやろうかなと思っている人にとっては、1万円くらいの値段で手ごろなエギングロッド、それでいてしっかりとしているものがあれば知りたいですよね。

投げてキス、カレイなどを釣ってみたいとか、エギングでイカも釣ってみたいとか、色々と要望はあると思いますが、一万円ほどの予算でいいものを探してみましょう。

まずお勧めのシリーズがあります。

それはメジャークラフト社のソルパラのエギングシリーズです。

こちらはとても人気があるアオリイカをエギングで狙いたいと思っている人にぴったりのエギング専用のロッドです。

エントリークラスの値段設定、つまり1万円前後で購入できるのに、上級のロッドと同じPEライン対応のガイドが搭載されているので、これはかなりコストパフォーマンスが高い1本といっても間違いありません。

エギングロッドの操作性、そして飛距離を考えてこの値段というのは他にはない品質の高さといえるのではないでしょうか。

このシリーズでは色々な型番のものが販売されており、それぞれに特徴が若干違っていますし値段も違っているのですが、一年中色々なシーンで使えるタイプを紹介します。

ソルパラのSPS-862EL、こちらがお勧めです。

主に秋の子イカには最適なロッドで、1年中いろいろなシーンで使うことができる長さを持っていますし、硬さも色々なシーンで使えるようになっています。

適正ウェイトが2.0号〜3.5号とエギングをするには十分ですし、PEラインも0.4号〜1.0号と非常に細いラインにも対応しています。

これなら、アジング、メバリングなども可能です。

一般的な漁港の波止からイカ釣りをしようと思っている人が探すエギングロッドなら、これは1番ぴったりといっても良いと思います。

値段的にも、定価が約8,000円なので、1万円以下で購入できてしまいます。

1万円くらいのエギングロッドでオススメの竿を探している人で、どれがいいのか正直輪あらない、迷ってしまっているという人はこれを使うことをお勧めします。

そして先ほども少し紹介しましたが、PEライン対応ガイドを搭載していることもありますので、初心者でも使いやすいという特徴もあります。

これだけ充実していてこのコストパフォーマンスだったら言うことはないと、口コミでもとても評判ですから、一度ソルパラのSPS-832 Eを選んでみてはいかがでしょうか。

俊敏なアクションでエギを演出していますし、フォールで乗せるエギングでは必要不可欠といってもいいPEライン対応ガイドが搭載されているのはいいですよね。

快適に釣りを楽しんでみたい、トラブルをできるだけなくしながら釣りを楽しみたいと思って探している人にぴったりです。

これならトラブルはほとんどありませんし、釣りだけに専念することができます。

エギの操作性も飛距離も優れているブランクといえば、このクラスでは他にはないと言ってももいいほど品質が高いのも特徴です。

どこを見ても、どの点でも総合的に妥協は一切しないで作られているソルパラのシリーズの中でも、SPS-862ELはとてもお勧めですので、これから始めるという人にとってもぴったりの1本です。

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